メタボリックシンドローム男性は2.5倍危険
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の人はそうでない人に比べて、心筋梗塞など心臓血管系の病気になる可能性が男性で約2.5倍、女性で約1.8倍になるとの研究結果を、島袋充生・琉球大医学部講師(循環器病学)らがまとめた。
沖縄県の約7000人を対象にした疫学調査で、島袋講師は「同症候群と心臓血管の病気との関連が裏付けられた」としている。
平成15年5月から16年3月までの間に、沖縄県豊見城市の病院で人間ドックを受けた30歳以上の男女から、腹部の肥満に加え血圧、血糖値、中性脂肪のうち2つ以上が高く、同症候群の基準を満たす男性1069人、女性153人を選び、この人たちに今年2月以降、聞き取りやアンケートを実施。
心筋梗塞や大動脈瘤などを発症した確率を調べたところ、男性では約28%で、女性では約9%。同症候群でなかった男性に比べ約2.5倍で女性は約1.8倍だった。
島袋講師は「油を使った料理が多く、食の欧米化も進む沖縄の人は全国平均よりも脂肪の摂取量が多いが、食生活の変化で日本人全体が今後同じようなことになるだろう。内臓脂肪を増やさないよう動物性脂肪の取りすぎには注意してほしい」と話している。
2007/07/27産経新聞より
これからもメタボリックシンドロームになると健康上あまり好ましくない状況であるといえます。
メタボリックシンドロームの予防は島袋講師が指摘されているように食事などで内臓脂肪を増やさない気遣いが必要です。
まずは内臓脂肪を減らすために肥満を解消するためにダイエットが大事ですね。
ダイエットにはウォーキング、サイクリング有酸素運動が効果的っていわれています。
特に40歳以上の場合は急激な運動はかえってよくありませんのでウォーキングがいいのではないでしょうか。
十分な水分の補給を行い運動を継続していきましょう。
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